利用実例とイベント開催のコツをご紹介しております。

スペース利用事例

コロナ禍でのイベント開催について(日本遺産「日根荘」PRプロモーション)

皆さま、こんにちは!
いつもディーズスクエアWEBサイトにご訪問いただき、ありがとうございます。

このブログでは、イベント主催者さまに事後ヒアリングを行い、コロナ禍でのイベントを企画・運営する際の気付きなど、【今、私たちにできること】を発信しています。




目次
1、実施概要について
2、イベント実施結果
3、イベントを終えて
4、展示イベントのコツ


1、実施概要について


日 時:令和2年10月23日(金)~25日(日)11:00~18:00
場 所:ディアモール大阪内イベントスペース「ディーズスクエア」
主 催:日本遺産日根荘推進協議会
内 容:日本遺産「日根荘」PRプロモーション(パネル展示、写真スポット) 、アンケート




開催目的


令和元年に日本遺産に選ばれた「旅引付と二枚の絵図が伝えるまち ―中世日根荘の風景―」のストーリーの紹介と構成文化財を紹介するパネル展示を行うことで、広く大阪府下の人々に訴求する。



鎌倉・戦国時代を彷彿させる二枚の荘園絵図


今から800年前、泉佐野市は上級貴族、九条家の領地「日根荘」でした。


絵図には緑豊かな風景に、田畑に恵の水を注ぐため池や水路、社寺などが描かれています。


荘園絵図の解説を熱心にお読みになられている来場者様


2、イベント実施結果


・アンケート約100名
・チラシのサンプリング数  約500部




3、イベントを終えて(施設ご利用者のお声)


「コロナ禍でも人通りが多く、やはりPRに最適な場所だと実感しました!!」



次回に向けた改善案


「今回は展示物のみだったので、次回は観光物産のコンテンツを盛り込んだ企画にしたい。物産展を行うことで、お客様の滞在時間も長くなることで、より効果的なPRができると感じました。」



イベント参加者の客層(アンケート概況)


男女比は45:55
年齢層としては、40~70代以上が大半
会社員は35%、主婦20&、そのほか45%




4、展示系イベントのコツ


人通りが常に流れている場所でのイベントにおいて、通行者の関心をいかに集めることができるかが重要となります。
今回のイベントでは、空間をうまく有効活用しながら、視認性を高めて、足を止めるキッカケとなる展示パネルを設置していました。


巨大展示パネル


展示パネルや大判ポスターなどの情報発信ツール作成時・設置時のポイント


デザイン時、文字情報はできるだけ大きくする。3m程度離れたところから見て『パッと!一目見てすぐに分かるもの』を意識して。文言は短くシンプルな言葉で。
写真は、細々したものを羅列するより、思い切って1枚に絞って大きく見せる方が分かりやすく、印象に残る。
設営時、会場周辺の人の流れを読んで、適切な設置個所を吟味する。





バックボード


工事不要で現場で簡単に組み立て可能な大型ディスプレイ!
《大きさ》W2,922㎜×H2,215㎜
《使用用途》展示会、ライブ配信、各種イベントなどで会社名・ブランド・製品などをPR



コロナ禍でも安全に開催すべく対応策やコンテンツに関しても、ご相談に乗らせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。



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是非この機会に、大阪・梅田の通勤経路でプロモーションしませんか?


▶施設利用に関するお問い合わせ
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TEL:06-6147-6106

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