利用実例とイベント開催のコツをご紹介しております。

イベント主催者必見

集客のコツ「季節感を見越して企画していますか?」

イベント会場内までお客様を引き込むためのコツ!



 

 

そのイベントは、

イマ・ココに見合ってますか?

今この瞬間、季節感や時流をつかんでいますか?

場所(ターゲット客層)にあった打ち出し方をしていますか?

 

 

イベントの目的をどこに置くか(どこまでをゴールに置くか)で、結果は変わります。

お客様の目に止まること(認知)で終わっていませんか?

せっかくイベントを実施するのであれば、

イベント会場の中まで実際に足を踏み入れて頂くまでを目的に置きましょう!

 

この記事では、実体験に基づいて、ターゲットの関心の集め方のコツを書いていきます。

伝えたい相手に、自分事として、その情報を必要に感じてもらえるような企画を行いましょう!

 

 


自分事として必要に感じてもらえるような企画とは?


 

 

たとえば、物産展イベントであれば、購買意欲をそそるような仕掛けが必要ですよね!

先日ディーズスクエアで開催された、佐賀県の観光物産展を事例にとって考えてみましょう!

 

佐賀さいこうフェア!

2020年より継続して行われている観光物産展です。

目的としては、佐賀県ブランドとしてデビューした「いちごさん」という苺の品種の認知度向上です。

 

今年は3月14日㈪に開催されました。

この日はホワイトデー当日!!

また、3月は苺の最旬時期でたくさんの苺を用意できるタイミングです。

うまく消費者心理をつかんだお声掛けで、約800パックの苺はあっという間に完売しました!

 

 



 

中には、お1人で8箱も購入されお仕事で移動中の男性や

カップルの男性がその場でプレゼントされていたり、

まさにホワイトデー売れですね!!

 

普段なら買わなかったかもしれないような、ちょっと良い値のする苺を

上手にシーズンイベントに掛けて売り出すことで、

関心を持っていただくことができた良い事例だと思います。

 

過度な装飾や事前広告に費用を掛けなくても、

その時その瞬間に合う(その日に行うからこそ意味のある)イベントを実施することで、

結果的にコスパも良く集客ができますよね!

 

 




季節感を先読み!参考になる「販促カレンダー」


シーズンイベントに合わせてPRすることで効果が最大化するのは納得!ん~・・そういった季節事に疎いし思いつかないな~(困)


そうですよね~。1年の年中行事や各種イベントを調べるのも一苦労ですよね・・・


ホンマそれ(泣)一つひとつ調べるのも手間がかかるし、人に説明するとき、一目見てパッと分かりやすい「カレンダー」みたいなのがあるとイイんやけどな~。


まさに!!参考になるサイトを発見したんですよ~◎イベントを企画する際の参考になると思うのでURLをお伝えしますね☆




一目見てわかる!各月ごとの「販促カレンダー」特集



株式会社朝日オリコミ様の「販促カレンダー」


https://www.asaori.co.jp/calender


五節句や二十四節季だけでなく、スポーツや文化イベントも記載されています!また各月の重点テーマなど売り場つくりには欠かせない販促方法なども書かれているので、とても便利です!



Twitter社様の「#モーメントカレンダー」


https://marketing.twitter.com/ja/collections/connect-on-twitter/moment-calendar


Twitter上での話題になりそうなイベントや話題を3カ月ごとにカレンダー形式でまとめたものです。記念日や季節・祝日(花見、新生活など)、スポーツ、エンタメといったカテゴリーでキーワードが掲載されています。





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大阪市街地開発㈱ 
地下商業施設内「ディーズスクエア」「柱巻き広告」「電照看板」担当まで


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